昨日は天気が良く昼から温度が上がったので、扇山の様子を見に行っていきました。
松木側登山道入り口から見える景色も遠くに雪が残っています。
扇山登山口の標柱が新しくなっています。
登り初めてすぐの登山道に雪が残っています。
積雪の重みで折れた枝が、登山道を塞いでいます。
今回も手で退けられるものは退けながら進みました。
水引のホースが獣にかじられ、ぼろぼろになっています。
たぶん猪だと思うんですが、修理が大変そうです。
北側斜面になると登山道にも雪がたくさん残っています。
降ったばかりなので、結構足が取られます。
山小屋付近の様子です。道案内の標柱が雪の影響でしょうか、曲がってます。
1500mを過ぎると、登山道の雪はさらに深くなります。
だまし峠からの景色です。
正式名称はツツジ岳というみたいです。
ようやく山頂に着きました。
登山道の障害物を退けながらきたせいか、山頂まで90分ほど掛かっています。
そんな疲れも吹き飛ぶくらい、山頂の風景は最高でした。
阿蘇山の根子岳も見えます。
下山中に福岡から来た、登山者にお会いしました。
霧立越えをして、松木側登山道へ降りるそうです。