厳島神社の神官さんが御幣を作られるというので、

作り方を見せていただきました。

和紙を2枚重ねて二つに折り、互い違いに切れ目を入れていきます。

それを折り曲げて御幣が出来上がりました。

今回作られた御幣は、水神幣といわれるもので、水神様が奉られるところに奉納されます。
鶴富屋敷入り口の化粧の水のところにも奉られています。